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アプリマネーフォワードMEと安全性|1年半使用 口コミレビュー

こんばんは。つばめです。


本日は買い物依存症気味。かつ、サイドFireを目指している私が目標達成に必須アプリをご紹介します。


ちなみに私は無料版マネーフォワード MEを導入して1年半立ちましたが、家計簿(特に散財しがちだった衣服、コスメ)と証券の管理がしやすくなりました。


またページの最後の方に口座連携が怖い向け、私の対策方法も共有します。

マネーフォワード MEメリット
マネーフォワード MEデメリット
  1. カード、銀行、全て連携すれば支出ごまかしがきかない!
  2. 現金のみのお店は吟味していくようになり節約になった
  3. 銀行、証券口座の断捨離につながる
  4. 証券サイトにログインしなくても株式情報がわかる
  • 資金移動が二重計上されがち
  • ネットショップ返金が費用相殺できない
  • 一部証券口座、電子マネーには対応できていない



目次

アプリ マネーフォワードMEとは?口コミは?安全性は?

マネーフォワードMEは家計簿アプリ。


最大の売りとしては、手持ちの銀行、証券、クレジットカードを連携すれば半自動で家計簿を作成してくれます


自分で操作するのは、定期的に届く入出金確認チェックと現金で支払ったときの登録のみ。それだけです!


調査会社が20~60代に使用家計簿アプリをアンケートしたところ「マネーフォワードME」が2020年 使用率No.1だったと結果が出るほど実力派アプリ

私もこちらを使用して1年半たちましたが、これまでの家計簿アプリと異なり途中で挫折することなく使用し続けることができています。


こちらを発端とした口座情報流出も確認していません。


こちらのアプリの魅力をお伝えすることで買い物依存症克服、またはサイドFIREを目指す皆様を応援したいと思います。


アプリ マネーフォワードMEのメリット

まずは私がアプリ マネーフォワードMEをダウンロードして良かったと思うポイントを4つお伝えします。


【メリット1】カード、銀行、全て連携すれば支出ごまかしがきかない!

『給与日に月間予算分の現金を下ろし、その金額内でやりくり』する方法、浪費家なら一度は聞いたことはあるのではないでしょうか。



ですが日々多忙な毎日を過ごす中で現金使った後、必ず家計簿アプリを開いてレシートを撮影し記帳できましたか?


私はできませんでした。


散財している。という自覚はあるのですが、何にいくら使っているのかは全く把握できていません。


なので潔く諦め、マネーフォワードMEをダウンロードしたのを機に支払いは全てクレジットカード決済にしました。


月間結果を1~3か月見続けたところで『節約する!』と行動には移せなかったのですが、年間にしたら衣服費だけで100万円以上使っておりショックを受けました。


数字は現実を冷酷に映し出します。


ショック療法で今年から節約できるようになりました。


その時の話

関連服に対する買い物依存症克服方法10選



あとは基本クレジットカード払いになったので財布を持ち歩かなくなり、荷物が軽くなりました。ミニマリスト志望の方にもおすすめです。



【メリット2】現金のみのお店は吟味していくようになり節約になった

無料版マネーフォワードMEにはレシート撮影すると自動記帳してくれる機能が付帯されています。


ですが私はかなり大雑把でレシート撮影、記帳をめんどくさがってやらない、忘れることが多いです。


そのため外出先のランチで適当に「ここ『で』いいや。」とお店に入ることがなくなりました。


ここのために手間かけたくない!月末に残高不一致であわてたくない!と強く思うようになったからです。


コロナ禍もあるので、現金オンリーのお店に入るときは、『コロナで潰れてほしくない。頑張ってほしい。』と思うところにしか行かなくなったので日々の満足度があがるようになりました。


【メリット3】銀行、証券口座の断捨離につながる

無料版のマネーフォワードMEを利用すると対応している金融機関と10個口座連携することができます

公式マネーフォワードME 対応金融関連サービス一覧



自分の手持ちを順番にアプリと連携しているうちに冬眠口座に気づきます。


せっかくの機会なので10金融機関に絞り込み、マネーフォワードMEで全資産管理できるようにしましょう。


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【メリット4】証券サイトにログインしなくても株式情報がわかる

投資家の皆様、外国株の資産管理画面や配当金がいくら入ったか見に行く際、たどり着くまでのクリックが多くてめんどくさくないですか?



でもマネーフォワードMEをダウンロードしたら証券口座の項目を開き、更新ボタンを押すだけ。


そうすると、残高がいくら増えたかで大体の配当金がわかります。


さすがにどこから入金されたか、は表示されないので月末に配当金推移をまとめている場合はログインする必要があります。


ちょっとどれだけもらえたか確認したい、という目的は十分果たしていると思います。



アプリ マネーフォワードMEのデメリット

続いては、ちょっと残念だな。と思うところ3つと私がとった対策も合わせてご紹介します!


【デメリット1】資金移動が二重計上されがち

銀行口座→証券口座、または財布へお金を移動させることがあると思いますが、初期設定のままだとそのお金の移動が「支出」とみなされ、家計簿の費用として計上されます。


銀行、証券口座をマネーフォワードMEが常時連携しているので残高が合わない!と焦ることはないのですが、なんだか気持ち悪いですよね。


正確に把握するためにも支出ではなく、自動で振替設定してほしいところ。


私の場合、解決するまでに時間がかかってしまったので別記事でご紹介致します。

関連【解決】マネーフォワードME 残高不一致解消




【デメリット2】ネットショップ返金が費用相殺できない

これは私が買い物依存症気味だからよく思うのですが、いくつか服や小物を10,000円分購入しその内1個 1,000円のものを返品したとしましょう。


そうすると会計的にも同じ費目『衣類・美容費』の1,000円マイナス処理をして、その月の衣服費合計を9,000円(10,000ー1,000円)にしてほしいのです。


ですが、マネーフォワードMEは入金は入金専門の費目があてがわれ、費用相殺ができません。


一部返品したにも関わらず10,000円『衣類・美容費』として使った、と認識されるので「ちゃんと返して9,000円だもん!」と心の中で毒づいたりしています。


無駄な抵抗であることは本人が一番わかっております。はい。



【デメリット3】一部証券口座、電子マネーには対応できていない

メジャーどころだと2021年8月現在、PayPayとメルペイの残高には対応できていません。



そのためPayPay、メルペイユーザーの方はマネーフォワードMEに新規財布を作成し、手動で管理する必要があります。


もしやり方が分かっていない方のために別記事で新規口座登録と手動入力方法を解説しましたのでどうぞ。

関連【解決】マネーフォワードME 残高不一致解消



アプリ マネーフォワードMEの安全性は?

おそらく家計簿アプリ マネーフォワードMEを前から知っている。


だけどダウンロードを躊躇(ちゅうちょ)する方の多くは「家計簿アプリと銀行口座を連携して口座情報流出したらどうしよう。」という不安。ではないでしょうか。


私もダウンロードするまでに時間がかかったのでお気持ちはよくわかります。


マネーフォワードMEに登録するのは、各金融機関のログインIDとパスワードです。取引実行パスワードは渡しません。


取引実行パスワードをログインパスワードと別のものにすれば、万が一情報流出してもご自身で不正取引を事前に察知できる可能性が高いです。


またマネーフォワードME自身もセキュリティに力を入れていますが、自分がITセキュリティに疎い(うとい)と「本当にそれが安全か。」が判断できない。


そのため私は万が一のことがあっても大丈夫なように独自設定を2つしています。


なお2021年8月現在、マネーフォワードMEより個人情報流出事案はありません。


【安全対策1】金融機関にログインするときは二段認証にする

私の場合、金融機関のログイン設定は二段認証にしています。


ログインパスワードを入力した後で今度はスマホのSMSにショートコードが届き、それを再度ログイン画面に入れないとログインできない。という設定です。


ログイン工程を多く設定していることで、ハッカーがマネーフォワードMEを侵略できても、資金移動までに時間がかかります。


それまでに私が情報流出を知れば、不正送金前にログイン、取引パスワードを変更できます。


【安全対策2】入出金があったらメインメールアドレスに通知

万が一アプリ、PC、スマホ、銀行関係者より情報が流出したとしましょう。


そこから不正利用があっても気づけるように1円単位でも入出金がある都度、メールが飛ぶように設定しています。


仮にメールアドレス変更メールが私に飛ばず、使い込まれても家計簿アプリ マネーフォワードMEにて入出金確認が毎日来るので気づけます。


その入出金に見覚えがなく、かつメールが届いていないのであればその金融機関に不正利用の可能性があるので止めてくれと一報を入れることができます。


【口コミまとめ】アプリ マネーフォワードMEは安全性高く家計改善に貢献

今回は買い物依存症の方やFIREを目指している方へ向けて、マネーフォワードMEをダウンロードのすすめを書いてみました。


最後に一覧でまとめましたので振りかえりでどうぞ。

マネーフォワード MEメリット
マネーフォワード MEデメリット
  1. カード、銀行、全て連携すれば支出ごまかしがきかない!
  2. 現金のみのお店は吟味していくようになり節約になった
  3. 銀行、証券口座の断捨離につながる
  4. 証券サイトにログインしなくても株式情報がわかる
  • 資金移動が二重計上されがち
  • ネットショップ返金が費用相殺できない
  • 一部証券口座、電子マネーには対応できていない


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家計を管理し、より満足度の高いお金の使い方をしたいものですね!

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