兵藤小百合さんおすすめのShu uemuraの下地とコンシーラー口コミレビュー

こんばんは。つばめです。


私が大好きな美容YouTuber兵藤小百合さんが以前おすすめしていたコンシーラーShu uemuraの下地とコンシーラーについてレビューします！


結論から言うと、下地は少量を伸ばすように使えば顔が乾燥することはないし、コンシーラーでカバー力も抜群で私のスタメンに入りました。

兵藤小百合さんのYouTubeに出会う前の困りごと

夏にメイクする時、こういうところが困りませんか？

この3つを発生させず、夕方になっても鼻の頭が剥げない下地とファンデを発見しました！

出会ったのは兵藤小百合さんおすすめのShu uemuraの下地とコンシーラー

ご紹介するのはShu uemuraのステージパフォーマブロックブースターとアンリミテッドコンシーラーの組み合わせです。

ステージパフォーマブロックブースターは、上記のフレッシュピンク、カラレス(無色）、アイシーモーヴ（ラベンダー）、ナチュラルベージュの4色展開。


私は色白ですぐ血色が悪くなってしまうので、フレッシュピンクを下地として使っています。

コンシーラーは、同ブランドのアンリミテッドコンシーラー　3ミディアム。ちょっと明るめです。

【注意！】コンシーラーの品番はとても分かりづらい

最初の1本目を購入したのは、コスメカウンター。


そこで私の顔色に合うと店員さんにおススメされ「4　ミディアム」を買いました。


ちょうど切れた時には緊急事態宣言。お店に行くのもなと思い、楽天の公式ショップでミディアムをクリックしました。


届いたのは「3　ミディアム」。


公式サイトを見ていただくとわかるのですが品番がとってもわかりづらいです。


3～7までカラー品番があり、それぞれにライト・ミディアム等があります。


ご購入の際は、品番とカラー名称を合わせて見てからご購入下さい。

なぜファンデーションではなくコンシーラー？

こちらのシリーズ、ファンデーションもあるのですがダメなのです。


ファンデーションはコンシーラーに比べても固めのテクスチャーです。


ファンデーションブラシで掃くようにやっても伸びきらず、顔の中心だけにファンデが乗っている。という状態になります。


また着色料が強いようで洗面台やお風呂場でメイク落した後、洗面台がうっすらファンデの色になる。ということが何度もありました。


メイクは落ちなくていいのですが、ちょっと肌には悪そうだなと思い、結果、少量使えて小回りが利くコンシーラーを使用しています(コンシーラーだとメイク落とした後の洗面台が汚れません）。

兵藤小百合さんおすすめの下地とコンシーラーのメリット・デメリット

さて、ここからはコスメ音痴の私によるShu uemuraの下地とコンシーラーのメリット・デメリットを語ります。


プロには良くても庶民にはちょっと使い勝手が悪かった、私には合わなかった。が起こりやすいですが、こちらについてはそのようなことはありませんでした。

【メリット1】デパコスで高いと言ってもコスパは高い

こちら楽天の公式サイトによる価格は下地は4,950円、コンシーラーは3,740円で合計8,690円です。


大分お高めではありますが、下地であればパール1粒以下の分量で全顔塗れます。下の写真の量でも出しすぎたなーというくらいです。

これを鼻を中心としたTゾーンに点置きして、小さな円を描くように顔の上で伸ばすと薄ーく下地が全顔に塗れます。


コンシーラーについては、チップの先半分くらいを目の下、鼻の下、他気になるシミの部分において、指の腹でトントン馴染ませながら伸ばせばいいだけです。

コスパについてですが、下地は2019年9月に購入し、ほぼ毎日使っても2年経った今でも残っています。


コンシーラーは今年の5月頭に切れたので、リピート買いしました。8月現在でコスパ計算機上は151円になっています。


プチプラ買ってすぐ捨てて、を繰り返すくらいであれば、長く愛用した方がなんだかんだでお得です。

【メリット2】本当にシャワーなどを浴びても取れない

この真夏に在宅勤務、家事、ジムでトレーニング、お子様と水遊び。と汗をかくシーンがたくさんあります。


人によってはシャワーを頻繁に浴びることも多いのではないでしょうか。


その時にでも落ちません。落ちないと判断している基準はうっすら頬に私シミがあるのでコンシーラーでぼかしているのですが、シャワー浴びた後でも濃くなったりしません。

【メリット3】小さいので出張や旅行にもファンデ代わりに使用できる

デパコスのファンデーションは外装にも予算を使用しているのでかさばることが多いです。


そのため出張や旅行などがあるときは100均の別の容器に移し替えたりという方も多いのではないでしょうか。


そうすると家に持って帰ってきてから余ったものを使い切るのを忘れて、次の遠出の時に気づく。ということがあり、不衛生で嫌だなと思うことがありました。


でもこちらはコンシーラー。


リップより細長い容器なのでコスメポーチにもすんなり入ります。荷物が減って嬉しいです。

【デメリット1】事前のスキンケアが足りないと乾燥する

この商品、メイク前の保湿が足りないと少し乾燥するなと感じます。なので乾燥を防ぐためにも乳液を多めに塗って落ち着いてからメイクを始めます。


あとは厚めのテクスチャーなので、少量でも伸び、カバー力が高いと感じますので、出しすぎると厚化粧感が増します。


自分の顔上での適切な容量がどれほどかをつかむまではバブリーなメイクになるかもしれません。


ですがそれを乗り越えたらナチュラルメイクです！

合わせるスキンケアは？

私スキンケアはORBIS一筋なのですが相性が良かったのか、下のフルライン使ってからShu uemuraの下地等を使っても全く崩れることはありませんし、乾燥もしません。

ニキビ出た時はこちら

【番外】マスクメイクに強いリップはやっぱりOpera

たまの出社でタイミングによっては、上司、取引先、同僚とランチをともにするということがあると思います。


そういう時にマスクに移らず、血色よく映るリップはOperaだなと思います。

デパコスを始めとするコスメメーカーが「マスクにつかない！」、「うるおい長持ち！」、「うるツヤ！」と紹介していますが、Operaをしのぐものを私はまだ見つけていません。


ただOperaだと気分上がらないなーという時は、Operaを塗った後に自分が好きなリップを落ちるのを承知でつけたりします。

汗に強いコンシーラーはShu uemuraで決まり！

途中小話挟みましたが、夏に落ちないメイクをお探しの皆さん。


Shu uemuraの下地とコンシーラーのあわせは夏のメイクにおすすめです。という話でした。

See ya！

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