こんばんは。つばめです。
2021年12月に受領した配当金を公開します。
日本株も配当金を振り込むラッシュでTwitterもにぎやかですね。
特にSPYDの大幅減配でSNS上は一時期「SPYDオワコン!」とパニックになっていました。
ビックリされたり、売却しようか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昨年同月と比較し、SPYDの1株当たりの配当金は0.61→0.13ドルになったのでインパクトは大きかったです。
2021年12月配当金はいくら?
今月は米株オンリーで2021年12月現在のレート換算で17,561円でした!(前年同月比2,579円増)
今年から購入し始めた日本株も少しずつ戦力になってくれています。
6月、12月配当の企業が多いので日本株に投資した実感がわいてきました。
配当金を出してくれた企業とその内訳は?
今回、配当金をくださったのはこの6企業です。
企業名 | 証券コード/ティッカー | セクター | 現地通貨 | 日本円換算 |
---|---|---|---|---|
ジョンソンエンドジョンソン | JNJ | 医薬品 | USD21.20 | 2,147円 |
SPYD | SPYD | ETF | USD11.10 | 1,131円 |
コカ・コーラ | KO | 一般消費財 | USD27.30 | 2,772円 |
S&P500 | VOO | ETF | USD24.53 | 2,505円 |
アサンテ | 6073 | サービス業 | ー | 2,471円 |
沖縄セルラー電話 | 9436 | 情報・通信 | ー | 6,535円 |
合計 | USD84.13 | 17,561円 |
好みで現地通貨はいくら配当を払ってくれたか見たいため税引き前、
日本円換算は実際の手取り相当額を見たいので税引き後金額を採用しています。
SPYDオワコン!?大幅減配!
実はコロナショック時でどの株も急落しているときに、恐る恐るSPYDを購入しました。
そんな中で迎えた2020年12月の配当金は1株あたりUSD0.61!
USD40いかない株価でP&G並みに配当してくれ、にたような価格水準のコカ・コーラより配当金がUSD0.2高いので少し買い増していました。
ところが2021年12月は期待に反して1株あたりの配当金は0.13。
年間で見たら5%減ですのでそこまで大きな数字ではないのでしょうが、軽くショックを受けました。
一方のVOOは、1株あたりの配当金がUSD1.26なのでこんなところでも圧勝なのでした。
SPYD売却はしませんが、2021年USDで受領した配当金を使用して別の高配当ETF VYMに比較のためにも投資する予定です。
2021年年間配当金額(税抜き)
2021年の年間配当金額は税抜きで74,938円でした!
月額ベースで6,245円ですね。
大手キャリアの携帯に乗り換えても、毎月配当金で支払えるようになりました。
次は月額1万円、水道光熱費を配当金でまかなえるようにしていきます。
2022年の投資方針
来年以降の投資先が悩ましいです。
配当金込みの成長率でも市場平均S&P500(ティッカーVOO)をどの指数も超えられていないので。
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でも4%取り崩しルールは性格上、よほど切羽詰まった状況じゃないとできないので配当金にかかる税金は承知の上でやはり高配当株に投資していきたいです。
そうなるとVYMと沖縄セルラー電話に優先的に投資になりますかね。
悩みはつきません。
プラネットがこの年末で年初最安値になったので拾い集めていたのと、株価をこの1年間ずーっと観察していたKDDIにやっとこさインしたので
ここにきて予算大幅達成になってしまいました。
岸田政権の動向が怖いですが、全く市場が歓迎ムードを出していないので政権交代時に花火があがる、かもしれない。という淡い期待を胸に買い進めます。
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この5~6年は少し高めの入金で複利を感じられる金額まで資産を増やしていきたいところです。
では、皆さんよいお年をお迎えください!
来年はコロナ落ち着いて旅行とかたくさんいけること、会いたい人にすぐ会いに行けるような環境になることを願います。